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昭和こどもキネマ 第二巻 [DVD]
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![昭和こどもキネマ 第二巻 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21S25GGT96L._SL160_.jpg)
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| ジャンル: | ハウツーものDVD,教養・教育DVD,アート・建築DVD
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| セールスランク: | 93713 位
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| 参考価格: | ¥ 2,498 (税込)
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これこそ日本映画の秘宝
『こども議会』に登場するのは、昭和22年当時の四谷第六小学校の生徒たち。
画面に登場する学校周辺図には「慶応病院」や「信濃町」などの文字があるので、現在と同じ位置に建っていると思われる。
だが、学校の周囲は戦火の爪痕も生々しく、焦土と廃墟が至るところに点在している。今日から振り返れば、全く呆然とするほかない。
その荒廃の中から、言わば民主主義と地方自治を掲げて、復興をめざす子ども達の姿が描れる。
子ども達には復興を担う責任感が滲み出ており、教師たちは、そうした生徒の自主性を尊重しつつ指導している。最近の小学校よりも、ずっと教育的に思える。
さらに『新しい教室』の授業内容たるや、今日の総合学習を先取りしているとしか思えない。
1作ごとに「いつから日本の教育はおかしくなったのか」と疑問に思えてくる、驚くべき作品ばかり。非常に感心した。
なお、『名探偵ヒロシ君』の音楽は伊福部昭。タイトル曲は、伊福部マーチの知られざるバージョンと言ってよい曲。
一方、『機関車小僧』の音楽は、大木正夫。そして『こども議会』の音楽が清瀬安二とクレジットされているのが、清瀬保二の誤植だとしたら、音楽だけでも豪華メンバーである。
こうした“秘宝”を、もっと観たいと思う。
「昭和こどもキネマ」では、東宝教育映画と日本映画社の作品を中心に構成されているが、岩波映画社製作の教育映画・宣伝映画なら、黒木和雄監督作品をはじめ、一見に値するものが多いはず。
発売してくれる奇特なレーベルは、ないものだろうか。
ジェネオン エンタテインメント
昭和こどもキネマ 第一巻 [DVD]
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